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こんにちは、中津まさデンタルクリニックです。
暑い日が続きますね(;’∀’)水分補給、しっかり取ってくださいね✨
今日はむし歯のなり方についてご説明させていただきます！
☆そもそもむし歯ってなに？？
むし歯（虫歯）とは、むし歯(虫歯)原因菌が出す酸によって、歯のカルシウムが溶かされ、歯がもろくなり、最終的には穴が開いてしまう病気のことです。
チョコレート、アメなどのお菓子に代表される砂糖を含む食べ物とむし歯には、深い関係があります。
むし歯の原因となるのは、「ミュータンス菌」という細菌などです。
ミュータンス菌は、口の中に砂糖が入ってくると、活発に働いて歯垢をつくります。
そして、歯垢の中で酸をつくります。むし歯は、この酸によって歯が溶かされる病気です。
口の中で酸がつくられるまで、少し時間がかかりますので、早めにうがいや歯を磨くなどして、むし歯の原因を取り除くことがむし歯予防には最も効果的です。
むし歯(虫歯)は歯周病と同じように、重症になるまでは自覚症状が少ないため自分では気づきにくいことが特徴です。
むし歯はなってから治すのではなく、なる前に予防することがとても大切なのです。
☆虫歯を早期発見するにはどうすればいいの？？
むし歯は痛い、しみる、ズキズキするなどの症状がでてからだとかなり進行していることが多いです。
なので、早期発見するには定期検診がとても大切です。
残念ながら一定以上の大きさになってしまいますと、むし歯は放置しておくと進行していってしまいます。
ですが仮に初期虫歯が出来ていたとしても、直ぐに削らないといけないわけではありません。
大切なことは、初期虫歯をそれ以上大きくしないこと、歯を溶かさずに経過をみ続けることが大切なのです。
なので定期的に検診で問題がないことを確認するということが重要です。
そしてクリーニングやフッ素塗布をすることで、歯を強化し、むし歯の進行を防いでいきます。
歯周病や虫歯は早期発見が大切です。
是非お気軽にご連絡くださいね。(*^_^*)
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