こんにちは。中津まさデンタルクリニック院長の渡部雅友です

長寿国と呼ばれる日本ですが、いつまでも食事をおいしく食べ健康に過ごすためには丈夫な歯を持っていることが大切になってきます。歯の健康のためには虫歯・歯周病予防を行うことが重要になってきます。現在、歯科医師会では80歳になっても歯を20本以上残して健康に過ごそうという「8020運動」が提唱されています。

●丈夫な歯をつくるためにはどうした良いか?

健康な歯をつくっていくのに必要なものの代表として「カルシウム」が挙げられます。実は日本人の食事にはカルシウムが不足していると言われているのです。この他のもリンやミネラル・良質なたんぱく質、ビタミンA・C・Dなども必要になってきます。食事には偏ることなくバランスの取れて食品を組み合わせていきましょう。また食物繊維の多い野菜や肉の切り身や小魚などの噛み応えのあるものをよく噛むことによって顎の骨を丈夫にし、唾液の分泌も多くなることにより口腔内の衛生に役立ちます。

●お菓子の食べ方について

先ほど歯を丈夫に保つには虫歯・歯周予防が大切とお話ししましたが、時にはお菓子などを口にしたくなるのがこどもだけではなくおとなの皆様もあると思います。ここでは虫歯予防するためのお菓子の取り方についてご紹介します。虫歯菌は口腔内の虫歯菌が作り出す酸によって発症します。虫歯菌の基は糖です。この糖が長時間口腔内のいることで虫歯が出来やすくなってしまいます。例えば、おやつをこどもに与える際にダラダラ与えるのではなくけじめをつけた与えることが大切です。

●お子様におやつを挙げる際に注意すること・・

「甘いものは控えめに」⇒食の好みは3歳までに決まると言われています。糖分は虫歯を作る原因となるので注意しましょう。

「飲み物はお茶か水に」⇒ジュースやスポーツドリンクは糖分があ含まれているため習慣的ののんでいると虫歯になり易くなってしまいます。与える回数は決め、普段はお茶か水を飲むことをお勧めします。

「虫歯になりにくいおやつを選ぶ」⇒おやつの中でも砂糖をたくさん使ったものよりもおせんべやクラッカーなどの虫歯になりにくいものを選びましょう。またキシリトール入りなども良いでしょう。

●よく噛むことが大切です

よく噛んでものを食べることによってさまざまなメリットがあります。

「肥満を防ぐ」 よく噛むことによって満腹中枢が働き、食べ過ぎを防ぎます。

「味覚の発達」 よく噛むことで食材本来の味を感じることができます。

「言葉の発音がはっきりする」 よく噛むことは顎の発達を促進し綺麗な歯並びを育成します。また顔の筋肉を鍛え表情を豊かにします。

「脳の発達」 よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化させます。子どもの知育を助け、高齢者には認知症予防になります。

「歯の歯周病を防ぐ」 よく噛むと唾液を分泌し、細菌感染を防ぐ働きをします。

「がんを防ぐ」 唾液に含まれる酵素(ペルオキシンダーゼ )は発がん物質の作用を消す働きがあると言われています。

「胃腸の働きを促進する」 食べ物が口にある時はすでに消化液が出できます。特に美味しいと感じているときは分泌が活性になります。

このように噛むことにはメリットがたくさんあり、これこそが長生きする秘訣と言われています。

●口腔内で注意すること

①日々の歯磨きを怠らず、定期的に歯石除去するなどのケアをしっかりしましょう。

②口のなかや歯に異常を感じたら歯科医院を受診し、検診や治療を行いましょう。

●生活習慣で気を付けること

①禁煙 ②ストレスをためない

歯やお口の中は身体全体n健康に繋がります。食事や生活習慣も含めて一度見つめ直してみてはいかかでしょうか?

8020運動を目標に若い頃から歯や歯ぐきの健康造りに努めていくには定期的に歯科医院での検診を行い丈夫な歯をつくりましょう。

当院でも検診やクリーニングを行っていますのでお気軽にお問合わせ下さい。

 中津まさデンタルクリニック 06-6373-8825

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