こんにちは。中津まさデンタルクリニック院長の渡部雅友です。

私どもが提供する歯科医療には保険治療と自由治療(自費治療)があります。

保険治療は厚生労働省が定めており、出来る治療内容は限られています。そのため自費治療が優れている場合が多々あります。

●日本の歯科医療の現状について

日本と欧米の歯の健康に対する意識は大きな違いがあります。以前もブログでお伝えしたことがありますが日本は歯が悪くなったら歯科医院へ行くという考え方が一般的です。それに比べて歯科先進国のアメリカでは自分の歯は自分で守るという意識が高く、定期的に歯科検診へ行き予防を徹底しています。その結果、生涯歯にかける費用も少なく、また苦痛も少なくて済みます。このように意識の違いは歯の残存率にも明らかな違いを現わしています。

●保険治療での限界について

クラウン・インレーなどはお口の中に常に入っているものものであります。また「かむ」という健康の根本的な機能を維持するために重要な役割を果たしています。それに用いる材料として求められるのは、生体安定性が良いこと・アレルギー反応が少ないこと・長期にわたりいい状態を維持出来ること・天然歯に近い硬さを持つことなどが挙げられます。保険治療で使用できる材料は限られています。たしかに自費治療は保険治療に比べて費用が掛かってしまいます。しかし、見栄えが良く本物に近い硬さのセラミックを用いるため快適性や噛み合わせなどに優れているというメリットがあります。自費治療のメリットは他にも、耐久性(保険治療に比べて優れている。 )機能性 (噛む力が強く違和感も少ない )審美性(見栄えが良く変色もしない)などのメリットが挙げられます。

●自費治療について

①セラミックやゴールドの詰め物・被せ物

保険治療ではレジンの素材を使用します。残念ながらレジンは変色しやすく摩耗しやすいため見た目・機能性共に劣ってしまいます。それに対してセラミックやゴールドは身体になじみやすく、色調再生度や強度などはとても優れています。

②矯正治療

歯並びが悪くて噛み合わせが正しくない状態を改善し、正常な咬合関係にすることを矯正治療といいます。この治療の目的は食べ物をきちんと噛める状態、歯磨きをきちんとして虫歯や歯周病にならないようにする・顎関節症の予防することなどができます。また歯並びがきれいだと笑顔をぐっと魅力的にもしてくれます。

③インプラント

インプラントとは人口の歯根を顎の骨に埋め込み、そこに人工の歯を装着することで天然歯とほぼ同じ状態に回復することができます。人口歯根が顎の骨と一体化するため入れ歯のように噛む際に痛みが出たり、不安定になることは少なくなります。またブリッジのように歯を削る必要はありません。

④ホワイトニング

歯はわずからがらに黄ばみある色ですが、ホワイトニングをすることで歯を削らずに白くすることが可能です。方法としてはご自宅で行って頂く「ホームホワイトニング」と歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」があります。

⑤入れ歯(自費)

保険の入れ歯には細かい調整が難しい場合も出てきます。自費の入れ歯では薄く丈夫に精密に作ることができます。手間や材料の違いなどのため保険の入れ歯と自費の入れ歯では精密度やがたつきにも差が出てきます。

このように費用がかかってしまうというデメリットはありますが、より良い治療が出来るという大きなメリットがあります。治療を始める前に診断結果や患者様のお口の中の状態についてきちんと治療方法をご説明していきます。当院では患者様が良い選択を出来るようにご提案させて頂きますので不安なことや不明点が御座いましたらお気軽にお声掛け下さい。また月に数回カウンセリング専門の方をお呼びしお話しする機会も設けていますので気になる方はお問合せ下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA