こんにちは!中津まさデンタルクリニックです。

最近天気が移ろいやすいですね(^▽^;)また暑さが戻ってきていますが…乗り切っていきましょう☆

今日は、お子様の歯ブラシについてお話をさせていただきます(^^♪

まず、お子様は大人と違い、指の力も弱いです。なので、大人とは持ち方も違います。

2つの「基本的な持ち方」がある

歯ブラシの「基本的な持ち方」は大きく分けて、鉛筆を持つように握って持つ「ペングリップ」と、手のひらで握るように持つ「パームグリップ」の2つがあります。

磨く部位に合わせて、磨きやすい方法で持つと良いでしょう。

ただ、どちらの持ち方でも、歯ブラシをギュっと強く握らないようにしましょう。歯磨きの基本である「軽い力で磨く」「小刻みに動かして磨く」ためには、歯ブラシは軽く持つことが大切です。

ただ、お子様は先ほどもお伝えしましたが、大人と違い把持の力も弱いため、パームグリップで持ちます。小学校に入ってから、徐々に慣れてくるとペングリップに移行しましょう。

担当の歯科衛生士さんと相談しながらみていきましょう(*^-^*)

大人がパームグリップだとどうなるの??

・・・力が入りすぎてしまう場合があります。力が入りすぎると歯が摩耗して削れてしまったり、歯ぐきがどんどん痩せて下がってしまいます。

その結果しみたり、知覚過敏がでてしまうこともあるのです…。

個人個人に合った歯ブラシを歯科衛生士さんと相談しながら使いましょう!!

お子様の歯ブラシの種類

(DENT.systema より抜粋)

当院では、EX kodomoのメーカーを置いていますが、各メーカーでお子様の好きなデザインを買われるのが一番だと思います。

大人の方でも、好きな色だと使用するのも少し楽しみになりますよね♪

歯みがきをわくわくする時間に…。毎日のことですから少しでもそんな時間になってくれたらと思います。

乳歯、生え変わり期、永久歯によっても持ち手の太さ、歯ブラシの長さ、毛先の大きさは変わります。

担当の歯科衛生士さんや歯科医師の先生にお気軽にご相談ください。

中津まさデンタルクリニック

06-6373-8825(歯はにっこり)

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