歯科検診で早期発見

目的は虫歯と歯周病の早期発見です。

どちらも進行してからの発見では遅く、特に症状が出てからの発見では治療も大がかりになってしまうケースが大半です。早めに虫歯や歯周病を発見することができると、最小限の治療で済むとともに経過観察だけで何も触らなくても済むケースがあります。

残存歯が減少するリスクは年を重ねるにつれて高まりますが、定期的な歯科検診を受ける方はそうでない方に比べて残存歯数が多いというデータがあります。

歯科検診・メンテナンスを受けるとこんな良い事が！

歯のトラブルは早めに絶つ

年をとってから後悔した事の上位（1位の場合も）に必ず入るのが「歯の定期検診を受けなかった」です。歯を大切にしなかった事で将来後悔しないためにも歯科検診（定期検診）を受ける事を強くおすすめいたします。実際、ほとんどの虫歯と歯周病は早期発見する事で重傷化を防ぐ事が出来ます。年齢に関係なくどなたにも当てはまる事なので、歯のトラブルを早めに絶つためにも必ず歯科検診を定期的に受ける習慣を身につけて下さい。