当院では日本で約1%以下しか導入されていない診断用CT機器を導入しています。 わずか10年前までは想像できなかった全く新しい診断方法が可能になり、高度な診療計画を立てる事が可能です。 当院のCTシステムは人体に優しい「低被ばく線量」で、正確な診断をサポートしてくれます。
パルス照射 |
X線の照射時間を劇的に短くするシステムを採用。 |
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実行線量 | 74μSv=0.074mSv |
東京~ニューヨーク | 航空機の片道の被ばく量と同程度です。 |
CT撮影時に重要なのは、患者さんを楽に固定できる「座位」撮影です。
固定装置で頭全体をしっかりと固定し、正確かつ簡単なポジショニングを実現し、患者さんに不必要な苦痛を取り除くとともに、撮影ミスの可能性を可能な限り取り除きます。
三次元的に診断が可能となるので、治療において重要な診断と治療計画の作成において、患者さんにとって多大なメリットをもたらしてくれます。安全性と確実性が同時に手に入ります。
安全 |
正確な診査・診断が可能となり、治療の安全性を高める。 |
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低被ばく |
医科用CTと比べても、かなり被ばく量が少ない。 |
見える | 一般的なパノラマレントゲンでは見えないがきちんと見える。 |
わかる |
骨、歯、歯の神経、上顎洞、粘膜、病巣の有無が立体的にわかる。 |
診断にフル活用 |
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