症例紹介｜奥歯のインプラント｜中津まさデンタルクリニック

前歯部のインプラント症例

審美性が強く求められる前歯の症例の中でも、前歯部インプラントは特にテクニカルな治療です。前歯は人体の中でも特に目立つ部分なので、患者様からの要望を満たす事は重要です。

主訴	└12、前歯が根元から割れている。
治療内容	12┘セラミック修復、└12を抜歯、GBR、インプラント埋入後、補綴処置。
通院期間・回数	約7ヶ月、通院回数約18回
費用	¥1,155,000（税込）
副作用・リスク	インプラント周囲炎による将来的なインプラント喪失の可能性。
	口腔内の清掃不良による炎症の可能性。
	修復補綴物の隙間から発生する虫歯の可能性。
	強い食いしばりや歯ぎしりによるセラミック等の破損の可能性。

写真1	治療前

写真2	治療後

インプラントは自分の骨で固定させる治療です。骨の厚みや高さは個人差があると共に、様々な要因で減っていきます。そうした時に、様々な手技を用いて骨を増やす治療の事をGBR（骨造成）と言います。