ノンクラスプデンチャーとは

こんにちは！中津まさデンタルクリニックです(#^.^#)

今年も残すところあと少しとなりました✨

皆様、早めの治療ご予約お待ちしております。

さて、本日はノンクラスプデンチャーについてお話しようとおもいます。

ノンクラスプデンチャーとは、クラスプが無い入れ歯、つまり『バネ無し入れ歯(義歯)』のことを言います。

歯を失ってしまった場合の治療方法の優先順位として、

１、インプラント

２、入れ歯(義歯)

３、ブリッジ

が挙げられます。

糖尿病などの疾患でどうしてもインプラントが難しい場合等は入れ歯(義歯)をおススメしています。

ノンクラスプデンチャーのメリット

・クラスプという金属のバネがないので、人から見える位置に入れ歯を装着しても目立ちにくい

・保険適用の入れ歯と違い、柔軟性があるので装着感が向上します

・自費治療の入れ歯ですが他の種類の入れ歯より費用が比較的安価です

・保険の入れ歯と違い、歯ぐきごと覆うのでバネ付き義歯よりも歯の負担を軽減できる

・当院はTUMデンチャーというメーカーさんの義歯を取り扱っています。

　柔軟性があり、普通の義歯に比べて割れにくいのが特徴です

詳しくはこちら→https://tum-dental.co.jp/

ノンクラスプデンチャーのデメリット

・機能的には保険の入れ歯とたいして差がない

・樹脂性のため柔らかさがあり、経年的に維持する力が緩くなる

・壊れた時の修理・調整が難しい

いかがでしたか？

いくら良い素材であっても、歯を失うということはその分治療が難しくなり、また、完全に元通りに噛むということも難しいのです。

矯正によって歯並びを整え、家の基礎のようにお口の中も土台をつくり、その状態をクリーニングで守っていく。

なるべく早いうちからそういった予防を行うことで生涯ご自身の歯で過ごすことが出来るようになります。

お悩みの方はお気軽にお問合せください(*’ω’*)

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